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秋の文通セッション月間
カフェやレンタルスペースにての対面セッションのほかに、文通セッションという、ついついふるい世代観がにじみでてしまうようなこともしています。 手紙を送りあうほどアナログな訳ではなく、メールで3−4往復、1ヶ月くらいかけてやりとりします。...

spicearts
2022年10月5日読了時間: 3分


「子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法」という道を歩む
「子どもが生まれても夫を憎まずにすむ方法」という、なかなかインパクトの強いタイトルの本がありまして、とてもおもしろく、ためになるかと思いますので、色々な方にご紹介しております。 ジャンシー・ダンというアメリカのライターが書いた本なのですが、日本語訳した出版社が逸脱した解釈で...

spicearts
2022年9月28日読了時間: 3分


フリンを知っても子どもには言わない。ぜったい。
婚姻カンケイ外の方と内緒で、おともだち越えのカンケイになるということへの、いろいろなお考えがあるかと思います。 その表層部分だけをすくってみて、あーだこーだというのは、カンタンですが、では、それまでの夫婦カンケイはどうだったのかな?ということもありますし、...

spicearts
2022年9月21日読了時間: 3分


ところ変わればカップル関係の作られ方は変わる
インドで暮らしはじめの頃、おしゃれってなんだろう? センスがいいってなんだろう?って、よく思ってた。 インドに住む前は、まだ子どもが小さくて、じぶんの中のナチュラリズム(ってコトバあるのかな?)が全盛だったので、天然素材バンザイ!オーガニックサイコー!と、アースなカラーやモ...

spicearts
2022年9月14日読了時間: 3分


隠しきれないものがモレでているよ
じぶんが思っている以上に内面の状態が、感情や表情や雰囲気として、外にプスプスとモレだしてることがあります。 生活をともにするパートナーへは、なおさら隠しきれないモレだしかたです。 じぶんでは、うまく隠せていると思っていても、相手への不平、不満、ポイズンな気持ちがでてしまって...

spicearts
2022年9月7日読了時間: 3分


生理ゴールあたりのふたりの性
カップル間の性が遠のーーーーくピーキーなポイントはいくつかありますが、生理ゴールカウントダウン、もしくはその後というのは、関係史上、最高峰なんじゃないかなと思っています。 いままで、アレってそれほどでもないなーという思いをしてきた女性ならば、それは絶好のタイミングとなります...

spicearts
2022年6月16日読了時間: 4分


辛口な関係性をゆるめるために
恋をして、おつきあいしたばかりの若いカップルとお会いすることがあります。 おたがいの好ましいところをよくみているし、ふたりの間におこるさまざまな出来事への目線が温かく、やさしい。 じぶんとはちがう意見や考え方、性質も、ちがうからこそ補い合うことができる長所としてとらえること...

spicearts
2022年6月6日読了時間: 4分


ふれるチカラを味方にする
そばにいるその人に、最近ふれていますか?ふれられていますか? 月日の流れとともに、ふれあうことからずいぶん遠のいてしまって、ふれかたも忘れてしまっているようなカップル、いらっしゃいます。 手をのばせばすぐにふれることができるところにカレ(カノジョ)はいるのに、思いのままにふ...

spicearts
2022年5月28日読了時間: 3分


性と性愛のデフォルトをかえていく
歳をとればとるほど、じぶんの性の特徴や傾向がよくわかるようになって、 じぶんでじぶんをよろこばせるスキルも、ふたりの性愛に流し込むアイディアや創造性のレベルも、どんどんあがっていくー! という具合にはいかない理由のひとつとして、...

spicearts
2022年3月8日読了時間: 3分


わたしに会いにきてほしい
じぶんの性、パートナーの性、ふたりの性愛からみえる、じぶん自身とのつながり、パートナーとの関係性などを、一緒にひもといていくようなセッションを、横浜青葉台ペグルカフェのレンタルスペース、もしくは東京各所にておこなっております。...

spicearts
2022年3月3日読了時間: 1分


ふたりの性愛はふたりでつくる
いつもあなたから求めてほしいし、 気持ちいい場所を探しあててほしい。 研究熱心であってほしいし、たまには冒険もしてほしい。 あなただけオサキになんてとんでもないし、いつもとはいわないけれど、何回に1回かはピークのタイミングをあわせてほしい。 だから、...

spicearts
2022年2月22日読了時間: 4分


パートナーとどんなセックスをしたいんだろう
わたしは、パートナーと、どんなセックスをしたいんだろう? 考えたことありますか? もしものぞみが叶うなら、 どんな場所がいいですか?ソトですか?ナカですか? どんな時間帯がいいですか?朝イチですか?夜ですか? どんな音楽が流れていてほしいですか?それとも自然音がいいですか?...

spicearts
2022年2月14日読了時間: 3分


わかさというおバカさ
つきあいが長いカップルですと、ふたりで過ごした、よろしい記憶もたくさんあるでしょうけれども、 忘れたいのに忘れられないような、よろしゅうない記憶も、いくつかあることと思います。 そして、よろしい記憶よりも、むしろそのよろしゅうない記憶の方が脳内で幅をきかせて、ふたりの関係の...

spicearts
2022年2月7日読了時間: 4分


わたしがオンナでなければ、あなたをオトコにはみれない。
夫とはできません。 もう男性としてみることはできません。 だってわたしたちはファミリーだから。 じぶんのお父さん、お母さん、兄弟、姉妹、娘、息子とはしないでしょ。 それとおんなじです。 仲はいいんです。 いい人ですし、こどもたちの優しいお父さんですし、家事だって手伝ってくれ...

spicearts
2022年1月31日読了時間: 5分


性欲だのみの性愛なんて
以前、女の性機能障害について調べていたときに、MSDマニュアルの家庭版でDr. Rosemary Bassonが、 「(女性は)特にパートナーとの関係が長くなってくると、性行為を始める前の時点で、性欲がほとんど、あるいはまったくない場合が多くなりますが、...

spicearts
2022年1月21日読了時間: 5分


愛があればセックスはきもちいい、、、ならどんなにかいいのに
パートナーのことが好きなのに、愛しているのに、セックスをしてもたいして気持ちよさを感じることができない。 いつもやさしいし、話しもあうし、大切に想い想われているのに、セックスがあまり気持ちよくない。 どうして性愛の神さまは誰かを愛する気持ちと、性の気持ちよさをわかりやすい等...

spicearts
2021年12月21日読了時間: 4分


ふたりの性と性愛をとり戻す
従、旧来の性や性愛を語るザツなことばがとてもニガテ。品のないこともだいすきなわたしですが、それでもとってもニガテ。 わずかな感受性のカケラごとごっそりそぎ落としてしまったような、マッチョで支配的で、さげすみと権力をふりかざすようなことばたち。あーニガテ。...

spicearts
2021年12月8日読了時間: 4分


ふたりの関係性はじぶんの人生の質に完全なる影響をあたえるんだよ
どうしてこの人なんだろう。 こんなにたくさんの人がいるなかで、どうしてこの人をえらび、一緒にくらし、こどもまでいるんだろう。 そんなことを思うことありませんか。 どういう人と、どういう関係性を築き、どのような日々の暮らしを送るかは、イタいくらいのド直球で、じぶんの人生に関わ...

spicearts
2021年12月1日読了時間: 4分


セクシャルな感覚は育つ
社会の小窓からながめていると、歳をとることと、セックスとの相性はあまりよろしくないように見受けられます。 たしかに、30代前半くらいまでの若い女性たちが性の対象として男性から望まれるのはわかります。 妊よう力が高い若いエネルギーに惹かれるのは、生き物ならあたりまえのこと。...

spicearts
2021年11月22日読了時間: 4分
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