バレンタイデイ、感謝と愛を贈る日
- spicearts
- 2月13日
- 読了時間: 2分
バレンタインデイや結婚記念日、おたがいの誕生日など、日常とはちがう特別な日をどのように過ごしてますか?
毎年何をしようか、何をあげようかと、日々の生活の中からパートナーが気に入りそうなモノやコトをこっそりと拾いあつめて、喜ばせたいと心まちにしている方もいらっしゃれば、
特別なことは、しないなーという方も、少なくないようです。
でも、これ、ふたりの関係性を育てるという視点からみたら、
相手に具体的に感謝をあらわしたり、愛をしめすような、またとない機会です。
セッションでもこの話をするのですが、案外、こうしたイベントを照れくさい、めんどうくさい、いまさらと、スキップしてしまう方、多い印象です。
日々の生活に流されがちで、ともすればあたりまえの毎日としてふたりの時間が過ぎ去っていくなかで、
少し時間とエネルギーを使って
「今年はどうしようかな」とパートナーを想う、その行為自体が、何よりの贈り物のように感じます。
バレンタインデイなんて、チョコレート業界の戦略に乗せられるのはくやしいの~!という社会派の方なら、
チョコ以外の和菓子や月餅でもいいと思いますし、甘いものが苦手なパートナーならば、なにかしょっぱいものでもいいと思います。
別にすごく豪華な贈り物じゃなくてもいいんです。
贈り物を渡せる、愛するパートナーがいて、
しかもその人のよろこぶ顔を思い浮かべて考えて、買ったり作ったりして、贈ることができるなんて、ぜいたくな人生の時間の使い方をみすみす逃すのはもったいない。
このスイートなイベントの力を借りて、面と向かっては伝えにくい感謝の気持ちや愛の言葉をカードにのせて添えるのも、おすすめです。
そんなことしたことないよー!もしくはずいぶんしてないわー!という方こそ、やってみたら何かおもしろいリアクションがあるかもしれませんよ。
そんなカップルライフの彩りとなるイベントをちゃんと用意して楽しむ、ということは小さいことかもしれませんが、関係性を育てる栄養剤のような役割となってくれると思っています。

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とはいってもですねえ、スイーツづくりがあまり得意でないわたし。きちんと計ることが苦手だからでしょうね。
チョコを溶かし(ただけ)、ナッツ、ドライレモン(これは作った)、ホワイトペパーとピンクペパー(そこはspice+artsらしく)をちょっと砕いてパレットチョコをつくってみた。
Happy Valentine's Day♡
spice+arts やましたのぶこ
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